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【株主優待】人気優待株ビックカメラは買ってもよい? | 4つの購入基準

こんにちはゆうたそです。

今回は優待株として人気の高いビックカメラについて、優待株を購入する際の4つの基準を照らし合わせると共に、私ならいくらで購入するかについても言及していきたいと思います。

~優待株購入4つの基準~

基準1:税引き後総合利回り3%以上

基準2:業績が堅調

基準3:充分なキャッシュ

基準4:納得のできる株価

ビックカメラ株価:1,288円(2019/2/4)現在

 基準1:税引き後総合利回り3%以上

権利確定月は8月と2月の年間2回。同社で使用可能な買い物券(1,000円)が保有株数に応じて貰えます。

(8月)

100株~    1枚
500株~    2枚
1,000株~    5枚
10,000株~   25枚

※1年以上2年未満継続保有の株主には1枚、2年以上継続保有の株主には2枚追加(8月のみ)

(2月)

100株~    2枚
500株~    3枚
1,000株~    5枚
10,000株~   25枚

100株保有者では年間で3,000円分。1年以上持つと4,000円分。2年以上持つと5,000円分になります。

2019/2/4現在の終値である株価:1,288円で計算すると、優待利回りは以下のようになります。
1年未満 2.3%
1年以上 3.1%
2年以上 3.8%

配当金は?
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ビックカメラは年間配当で1株当たり20円を出しています。

配当金には税金がかかるので税引き後では約15.9円。

100株保有者には約1,590円の年間配当があり、優待を含めた総合利回りは
1年未満 3.5%
1年以上 4.3%
2年以上 5.0%

となります。基準1の税引き後総合利回り3%以上は余裕でクリアですね。

基準2:業績が堅調

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会社四季報2019年1集よりデータ参照

2017年、2018年と順調に業績を伸ばしています。特に2018年は経常利益が20%も増加していますね。

今期(2019年8月期)はまだ第1四半期しか発表されていませんが、第1四半期の段階では前年同期比売上高+4.5%、経常利益-2.6%でした。

2018年で大きく成長しましたのでもう少し業績は落ちるかと思いましたが横ばい圏内と言えるでしょう。

よって業績に問題なしと判断し、基準2はクリアです。

基準3:充分なキャッシュ

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株式会社ビックカメラ30年8月期決算短信より

これは平成30年8月期決算のキャッシュフロー計算書の一部です。画像の一番下を見ると現金及び現金同等物が21,967百万円あることが分かります。

これが多いかどうかは個人の判断によるところが大きいと思うのですが、私は充分だと判断しています。

優待を維持できるか

優待株投資家にとって一番重要なのは優待を維持できるかどうかでしょう。

その点に関しては全く問題ないと思われます。

ビックカメラは買い物券を優待としていますので直接キャッシュを必要としているわけではありません。

そのため、優待は利益率を悪化させるものにはなってしまいますが、ビックカメラの経営成績は今まで優待券を使用されてきてこの成績なのでよほど経営状態が悪化しない限りは問題ないでしょう。

配当を維持できるか

優待に比べて配当は直接キャッシュを必要としますので、優待よりは注意が必要です。

上の写真の中段「配当金の支払い」を見てください。2018年は2,201百万円、2017年は2,176百万円でした。おそらく今期も同等程度に収まる予定と思われます。

現金及び同等物の期末残高は21,967百万円でしたので約10倍もあることになります。これだけあればまず間違いなく大丈夫です。

それに昨年は100億円規模の自社株買いをしています。自社株買いをしておいて翌期で減配した企業は私はかつて見たことありません。

むしろ自社株買いはそれだけキャッシュに余裕があることを表しているため、増配も見込めるかもしれません。

よってキャッシュ面もクリアです。

基準4:納得のできる株価

基準1~3をクリアした優待株は充分に購入を検討する価値があると言えます。

そしてこの基準4は完全に個人の主観的な感覚でかまいません。ご自分が納得できる株価で購入してください。

納得のできる利回り、購入しても下落リスクが限られている価格で購入を心がけるべきでしょう。

優待株においては高値を追う必要は全くありません。納得のいく価格になるまでじっくりと腰を据えて待っていれば良いのです。

ゆうたその購入水準
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例えば私の場合、ビックカメラには成長性は期待できないと思っています。そのため、利回りに高い水準を求めます。

100株で購入する場合、優待は3,000円分(1年目)、配当金は税引き後で1,590円もらえます。合計で4,590円。

ビックカメラの成長性、安全性、これからの展開を踏まえると税引き後総合利回り4.5%は最低でも欲しいところです。

株価:1,020円がその水準になります。

ビックカメラのような優良企業はなかなか落ちてこないかもしれませんが、昨年10月や12月の市場急落があれば可能性はある価格でしょう。

現段階では株価1,020円以上で購入するつもりはありません。

これはあくまで私の納得できる株価ですので、あくまで参考程度にしていただけたらと思います。

一般的な優待株は利回り3%で充分と言われています。

利回り4%超えにもなると神のような存在になるので利回り4%を購入価格としても良いかもしれません。(株価:1,147円)

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