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本当にキャッシュレスを促進させたいなら高額紙幣を廃止すればいいだけ。

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日本にはもう高額紙幣なんていらない

偽札を防止するために、紙幣のデザインは時々更新が必要なのだろうが、キャッシュレス決済を推進しようとするときに新札が発表されるタイミングは何となく間が悪い。加えて、今回、1万円札を廃止しなかったことは大変残念だ。絶好のチャンスを逃したのではないか。

紙幣には、(1)発行・ATM・レジ締め作業などの各種のコストがかかること、(2)不正に利用されやすいこと、(3)不衛生であること、の主に3つの難点がある。加えて、現在のゼロ金利の環境下、いわゆるタンス預金が増えていて、お金の流通が滞っている。

出典:東洋経済オンライン「1万円札を発行すべきでないこれだけの理由」https://toyokeizai.net/articles/-/276451より

 

 

日本政府は今、キャッシュレス化を進めようとしている。これは周知の事実でしょう。しかし、なぜこれほどまでにキャッシュレス化が上手く浸透していないかは知られていないかもしれません。

 

私が思うに、日本では未だに多くの人が紙幣を使っている理由は2つあると考えています。

 

まず1つ目はその安全性です。日本人の多くは偽札を生で見たことがないでしょう。そんなものが本当に出回っているかもしらないかもしれません。私もドラマぐらいでしか見たことないですから。

 

これは世界でもトップ水準を誇る日本の造幣技術によるものです。簡単に偽造できるような物でないことは普段から紙幣を目にしている私たちが一番よく知っています。しかし、その紙幣に対する安心感がキャッシュレス化の妨げになっているのです。

 

例えばアメリカの一部では”現金を使うなんて犯罪者ぐらいだ”と、冗談まじりに言われているようです。実際にアメリカではほとんど現金は使われていません。安全性の裏にこれほど大きなデメリットがあったのですから驚きです。

 

 

2つ目の理由は高額紙幣の存在でしょう。

日本の最も高額な紙幣は1万円札です。これは世界的に見ても高い水準。もし日本で発行されている最も高額な紙幣が千円札だったらどうでしょう?カード嫌いの私も恐らくクレジットを作ってしまうかもしれません。

 

だから本当にキャッシュレス化を進めたいのであればこれを機に1万円札を廃止すれば一気に進んでいたはずなのです。

もちろん、何かしらの考えがあって廃止には至らなかったのだとは思いますが、頭の悪い私にはその理由を考えてもサッパリわかりませんでした(笑)

 

 

私の本音としては国を挙げてまでキャッシュレス化を促進しないといけない理由が分かりせんが、やるなら1万円札を廃止するレベルのことをしないと日本国民はそうそう動かないでしょう。

これは間違いなく日本が紙幣に高い安全性と便利さを求めてきた代償と言えます。今回の新紙幣発行により、また1歩日本のキャッシュレス化が遠のいてしまったかもしれませんね。

 

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