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【株主優待】人気優待株ホットランドを紹介!!

こんにちは、ゆうたそです。

 

今回は優待株として人気の高いホットランドを紹介(分析)したいと思います。

 

分析の内容としては株主還元、成長性、優待維持可能性(安全性)を評価します。

 

企業分析を行った後に私ならいくらで購入するかも述べるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

ホットランド週足チャート

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楽天証券-マーケットスピード-株価チャートより

基本情報

決算月           12月

株価       1,286円

時価総額 23,748百万円

PER                      95.25倍

PBR                          6倍

優待                        あり

配当                        なし

 

企業説明

ホットランドは「たこ焼き」を中心に、複数の飲食店ブランドを経営している企業です。

 

現在、最も有名なのが既に全国展開している築地銀だこ。他にも銀だこハイボール酒場、銀だこ鉄板道場などを運営しています。

 

築地銀だこは日本国内に約450店舗ありますが、同社で2番目の規模である銀だこハイボール酒場は約50店舗ぐらいしかありません。

 

築地銀だこ以外のブランドを成長させようと試みてはいるようですが、成果が出るのはまだ先になりそうです。

 

近年はアジア圏の6ヶ国にも出店し、2018年にはロサンゼルスにも出店するなど、国内のみならず海外事業も展開しています。

 

 

株主還元

 株主還元には3つの種類があります。
①株主優待
②配当金
③自社株買い

 

 ホットランドここ数年、自社株買いをしている様子はありませんし、配当金も今期はゼロの模様です。

 

そのため、株主還元は株主優待のみを評価することとします。

 

優待利回り

ホットランドの株主優待は同社が経営する店舗で使用可能な食事券です。

 

全国展開している企業なので使い勝手は良く、現金と同様に、優待券のみでの支払いも可能です。

 

権利確定月は6月12月。両方とも同じ内容の優待が貰えます。

権利確定月(6月)&(12月)

100株~    1,500円分

500株~    7,500円分

1,000株~  15,000円分

つまり100株保有者の場合は年間で3,000円分の食事券がもらえることになります。

 

 現在の株価:1,286円で利回りを計算すると、100株保有者の場合、優待利回りは2.33%になります。

 

優待利回りが2%を超える銘柄はそうありませんので高利回りと言えるでしょう。

 

 成長性

高利回りの優待株は基本的に業績があまり優れない傾向にありますがホットランドの場合はどうでしょうか・・・

 

2018年通期予想下方修正
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ホットランド-IRニュースより

 売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の全てで通期予想から下方修正!!

 

売上高に関してはそれほど大きな下方修正ではありませんが、営業利益以降に関しては30%以上も下方修正しています。

営業利益の減益要因

最近は飲食業界全体の調子が悪いようです。原材料の高騰化、人件費の上昇、物流費の上昇などでホットランドのみならず下振れしている企業が多いのが現状です。

 

しかし、ホットランドほどひどい企業はそうありません。

 

と言うのも、ホットランドの主力商品であるたこ焼きの原材料となるタコの市場価格が異常なまでに高騰化しているんですね。

 

こればかりは仕方のないことかもしれませんが、このままタコの市場価格が下落しないならホットランドにとっては相当きびしい環境となりそうです。

 

当期純利益の赤字

経常利益まででは黒字を保っていますが、当期純利益は赤字に転落しています。

 

理由としては減損損失838百万円(特別損失)の計上によるものです。

 

減損損失の発生は一時的なものになるので、今期が赤字だからと気にする必要はないのですが、経営状態が悪いことを示唆している事には違いありません。

 

成長性まとめ

ホットランドの成長性は”最悪”です。

 

売上高が増加しているなら、減益でも望みはありますが、売上高が昨年を下回っているのでホットランドに成長は全く期待できません。

 

さらに、タコの高騰化がいつまで続くのか分からないため、この先ますます利益が圧迫される可能性もあるので更なる減益に備える必要があるかもしれません。

 

優待維持可能性

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 通常、優待を維持するためにはキャッシュが必要となるため、充分なキャッシュがその企業にあるかどうかを確かめる必要があります。

 

しかし、ホットランドのような飲食店の多くは自社で使用可能な食事券を優待としている企業が多く、その場合にはそれほど多くのキャッシュを必要としません。

 

もちろん、利益は圧迫されることに違いは無いので、連続して赤字になるようであれば注意が必要です。

 

今期は減損損失で赤字になっただけなので、優待を維持できるかどうかについてはそれほど懸念する必要は無いでしょう。

 

ゆうたそはいくらで購入するか

はっきり言うと、今の株価は高すぎです。

 

成長性が全くないのに、利回り2%台はとても購入する気にはなりません。

 

 私は成長性が感じられない企業の場合、利回りを最低でも4%は望んでいます。

 

 つまり、株価:750円です。

 

そこまで落ちるわけがないと思われるかもしれません。私もそう簡単に750円まで下落するとは思いません。

 

ただ、それ以上の価格で購入する価値は無いと思っています。

 

無理してホットランドを購入しなくても他に良い優待株はたくさんあるので、株価:750円になるまでホットランドが下落しなければ購入は諦めることにします。

 

 

 

 

 

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